Tabio Blog

2007:11:30

佐藤可士和さん

こんにちは。オンラインストアのペトチーレです。オンラインストア始まって、初めて靴下屋のルームソックスを取り扱うことになりました!数量に限りがあるのですが、毎年大人気なので、本格的な寒さがやってくる前に、是非GETしてくださいね!


昨日は、京都に佐藤可士和さんの講義を聴きに行ってきました。私、昨日アートディレクター、と言ってましたが、デザイナーですね。でも、どんな名前に当てはめていいのかわからないくらい、様々なお仕事をやってらっしゃいます。今、日本でこの人のデザインなりプロデュースした商品を見たことのない人はいないんじゃないでしょうか。気付けば、可士和さんの姿がそこらここらにあるんですよ。


熱心な可士和ファン、というわけではなく、オンラインストアの仕事をしていて、何か、イベントを企画するときに、どういう視点にたって、何を大切にして、その企画を練ればいいのか、難しいなぁ、と思っています。ひとりよがりになっていないか、とか、お客様は楽しんでくださっているのかな、とか、売上は大丈夫か?、とか、新しい、びっくりするようなことできてるか、とか、自分は楽しんでるか、などなど。頭を抱えることは数多いです。だから、ヒントが欲しかったんです。


可士和さんは、会場のわたしたちの質問にとても丁寧に答えてくださり、シンプルでわかりやすいヒントをたくさんくださいました。「デザイナーは、アーティストじゃない。クライアントの頭の中にある様々な希望を整理して、相手の中から答えを導き出すもの。お医者さんみたいな感じ」とおっしゃっていました。デザインする=必ず対象がある=対象を良くするための問題点を解決する=デザイナー。という方程式もわかりやすい。
考えつめれば誰でもできそうなことばかりでした。でも、自分の好きなものではなく、相手の求めているものをつくるとき、「自分」の想う形を紡ぎ出すのではなく、あくまで、相手の求めているものを忠実に形にしていく。できそうで、できないことだと思いました。やっぱり、着眼点がすごい、と驚きました。細かいことは、最近出版された、可士和さんの本をご参照ください(笑)


何はともあれ。勉強になりました。とても有意義だった。整理整頓が何よりも苦手な私に、できるかなぁと思ったけれど、何かを企画するときの骨格となるべきものを教わった気がしました。仕事を、とても楽しんでいる佐藤可士和さんが好きになった、京都の夜でした。
ルームソックスで、ぬくぬくと、良い週末をお過ごしください。ではまた来週。

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