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Tabio Blog
2008:04:09
あれよ、あれよで母の日です。
今日の大阪は、あたたかで穏やかな一日でした。先週くらいから、まぶたやら目の周りが腫れて、しかも巨大な口内炎ができて、とても憂鬱な日々を過ごしていたオンラインストアのペトチーレです。
ふと気付けば、なんだかんだしていると母の日がやってきます。オンラインストアでも、オリジナルのギフトセットをご用意中です。来週のどこかでイベントページをリリースする予定です。なかなか、いい色の靴下が勢ぞろいです。
今回こそは!と事前に準備して、前もって動くぞ~!!と心に決めていたのですが、なかなか思うように行かず(多分、がんばればできた)、また、あたふたと走り回っています。いつも「これでいいのかなぁ~」と結果を見るまで心配でなりません。ギリギリまで考えてしまうのは、多分自分の自信の無さなんでしょうね。
今、電車の往復で、村上春樹さんの『ザ・スコットフィッツフェラルド・ブック』を読んでいます。解説のお陰で、その時代背景やらがとてもよくわかります。昔は、読んでもよくわからなかったですが、細やかな人物の描写や、決してハッピーエンドではない結末も、今読むと、心に響くものがあります。晩年、アルコール無しでは生活できなくなり、お金のために短編小説を書くしかなくなっても、フィッツフェラルドは素晴らしい才能の持ち主だったそうです。誰かが彼を評するときに使われていた言葉が印象的でした。
Although he could write a bad story, but he could not write badly
ひどい短編を書くことはできたが、ひどく書くことはできなかった
どんなにひどい短編の中にも、必ず、一級の趣がある。
こんな評価をされる人がいるんですね。こうなるまで、あるいはなれなくても、私もしつこくもがき続けてみようかな、と背中を押してくれる一言でした。みなさんに自信を持ってオススメできる母の日ページリリースまで、もうしばらくお時間をください。それではまた。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お気をつけください。
お気に入りのブックカバーに包まれる、フィッツジェラルド。



