ami-ami 編集後記
羽車さんに
「そうだ、靴下を贈ろう。」

ami-ami編集メンバーによる、
企画にまつわるちょっとした裏話や小話を
書き綴るコーナー「ami-ami編集後記」

今回は、羽車さんへ贈りもの。

 ami-ami初めての取材を快く受けてくださった、老舗の印刷会社、羽車さん。
2018年に創業100周年を迎えられています。
同じ大阪に拠点を置くという共通点もさながら、取材をさせていただく中、随所に感じるものづくりへのこだわりに、タビオと重なる部分を感じました。

 羽車さんは、50年以上前の活版印刷の機械を職人さんがメンテナンスしながら使い続けています。
刷られていく紙を1枚ずつ注意深く見ながら、機械にいくつもあるレバーやボタンを少しずつ調整。
人の手が加わるからこそできる、味のある印刷。ものづくりへの真摯に向き合う姿を感じます。

そんな、お世話になった羽車の皆さんに、ami-amiからの贈りもの。

 まずは、取材対応から工場見学まで、段取りを全て整えてくださった、河村さんに。
選んだのはこの3足の靴下。

 外でのお仕事よりも、社内でのお仕事が多いようなので、デスクワークのむくみ対策にも、と、着圧効果のあるシンプルな無地を。
そして、合わせるのは変化球な柄物。何度かお会いした時に、柄物や色物をとってもお洒落に取り入れられていたので、配色が魅力の、アーガイルとフェアアイル柄を。
素敵に履きこなす姿を想像しながら。

 もう一人、「手紙の選び方」のインタビューに応えてくださった、花木さん。
お会いしたのは一度だけだったのですが、ふわっと笑う笑顔がとっても素敵な方。

 そんな可憐なイメージから、ふわふわのアンゴラ混のピンクの靴下と、肌触りの良い白のウールの靴下。
そして、線画のような蔦と浮き上がるような薔薇が特徴の靴下。繊細な柄がきっとお似合い。


あれがいいかな、これがいいかな。狙いすぎたら恥ずかしいかな。いろんなことを考えながら。

贈りものって、贈り手にとっては、
相手のことを考えながら選ぶ時間、ドキドキしながら渡す瞬間、二度楽しい。
もちろん、渡す時には一言を添えて。

そして、なんとお二人からお返事が。

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贈りものは開けるところから本当にワクワクしますね。
贈り物が届いたということだけで幸せになります!
また私の仕事や個性を考えて選んでいただいたということが素直にとてもうれしかったです。

靴下はそれひとつで印象を大きく変えることが出来るアイテムだと思いますので、いただいた靴下を通して新しい自分に出会ったような気持ちです。

周りのスタッフからも「河村さんっぽいです!」と好評でした。
新しいお気に入りの靴下を履いて出かける日は気分も上がりますね!
素敵な贈りものをいただきありがとうございました。

河村

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私をイメージして選んでいただいた、というのがとても嬉しかったです。ありがとうございます。
短い時間お会いした中で、持ってただいたイメージなんだなと思うと、不思議でわくわくしました。

ピンクの色は自分ではあまり選ばない色なのでとても新鮮です。
きれいな色なので、服に合わせて履かせていただくのが楽しみです。

相手が欲しいだろうなと思うものを気にしてプレゼントをしがちでしたが、相手をイメージして贈るプレゼントのわくわく感を改めて感じさせていただきました。
素敵な企画に参加させていただきありがとうございました。
靴下大切に履かせていただきます!

花木

ご丁寧にお写真もいただきました。

相手をイメージして選ぶ。
難しいけれど、とっても楽しい時間。
そして、今回の出逢いは、手紙ひとつに秘められた奥深さを知り、新たな世界を知るきっかけになりました。


記事作成・竹口