下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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5本指靴下は、製造機械の編立の特性上、指の編み目切り替え部分で糸を切替える際、
ほつれないよう、編み終わりの端末糸を約3cmほど残しておく必要があります。
短くしてしまいますとほつれ、穴あきの原因となりますので、そのままご使用いただくことをお願い致しております。
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糸の切り替え部分がほつれこないように切り替え終わりの糸と、
切り替え始まりの糸が重なって編み込まれており、編み終わりの端末糸は2~3cm程度残してあります
短くカットすると、編み込まれている糸が外れやすくなりほつれ、穴あきの原因となりますのでそのままご利用ください
また、表側につきましては、糸切り替え部分に段差が生じラインが乱れて見えるものがございますが、
こちらは製品上の特性でございますのでご理解いただけますようお願いいたします
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使われている糸、機械の特性によって裏側の糸の出方は異なってまいります。
下記はどれも、正常な処理がされた商品の裏表の画像です。
裏側の糸の状態によって履き心地も異なってまいりますが、
穴あきの原因になりますので、裏の糸は短く切ったりしないようお願いいたします。
履き心地や商品の仕様についてのご不明な点はお問い合わせフォームよりお気軽にご質問くださいませ。
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ループ状ではない糸は端糸です。短く切ってしまうと編み目がほつれてしまうので、
ある程度の長さ(約1.5~2.0cm程)を残して、編み目の中に引き込んであります。
外側に出てまいりましたら、お手数ではございますが、編み目の中に引き込んで裏側に出して使用いただけますようお願い申し上げます。
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ループ状の糸が飛び出ている場合はカットしますと穴が開きます。
引っかかったりした場合は生地の左右をつまんで左右に引っ張りなじませてください。
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靴下の寿命(常に良い状態で履き続ける上での)は、お選びいただく靴下の素材や編み方、
またご利用頻度にもよりますが、週1.2回程度の着用で大体ワンシーズン(3か月)くらいが目安でございます。
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靴下類は、編み物であるという特性により、編み目の収縮度合いや、整形プレス後の温度湿度環境による収縮度合いの差などにより、同じ商品でも、見た目の大きさに個体差が出ることがございます。
履いていただいた際に丁度良くなるように、伸縮性を加味して設計いたしております。
また、デザインや素材により同じサイズであっても見た目の寸法は様々でございます。
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浅履きのカバーソックスは、脱げにくいものを常に研究いたしておりますが、残念なことにすべての人の足に対して全く脱げない商品をお作りするには至っておりません。
脱げやすさにはかなり個人差がある状況下で、どのブランドのカバーソックスが足型やお靴との相性が良いかは、個々人様各々によるものになってしまいます。
これからもより多く方に脱げにくいカバーソックスをお届けできるよう研究を続けて参ります。
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靴下のゴム口は編立機械の特性により2種類ございます。折り返して縫製しているものとリブ編みの編み終わりがゴム口になっているものです。
前者は生地を折り返しているため、ゴム口の端がきれいに揃っております。後者は一つ一つ糸始末をしておりますので、ゴム口の端の編目の
ループ状の糸が不揃いに見えてしまいますが、着用されると伸びて不揃い感が軽減されるようにお作りしております。
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ストッキング類はとても細い糸で編立てており、大変繊細な商品でございます。お履きになる際、ご使用中、またお洗濯などで、
繊維が引っ掛かったり、局所的な摩擦の力によって、ほんの1本の糸が切れただけでも、そこから穴が広がってしまったり、伝線したりします。
繊細な商品の耐久性を少しずつでも上げてゆけるよう今後も研究を続けて参ります。
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