
足のトラブルを抱えている方だけでなく、長時間の歩行や立ち仕事、在宅勤務などに活躍する着圧靴下。
毎日の事だから、足をサポートするギアとしてお手軽に履いていただきたい。
その想いを込めた「着圧ソックス」です。
「Makuake」でプロジェクト成功!!

応援購入サービス「Makuake」で
約400 人のサポーターから応援購入いただき、
今回、本格展開に!
着用者からも嬉しいお声を多数頂戴しております。
◆◆◆

はじまりは、Tabio担当者の一言から。
体のトラブルに悩み、いくつもの「着圧靴下」を試すもしっくりこなかったTabio担当者。
着圧靴下の「脱ぎ履きがめんどくさい」「キツイ」「かゆくなる」などの課題を解決し、
「脱ぎ履きがしやすく、毎日履ける着圧靴下」を作る事に。
協力工場のコーマ社はスポーツ機能靴下を得意とし、Tabioが企画・販売している売上累計260万足のTabioSports/レーシングランシリーズを製造していただいております。
この靴下にもスポーツ用機能靴下のノウハウ・特許を惜しみなく投入しています。
構想から6年、ようやく完成いたしました。
いつもの靴下を履くようにわずらわしくなく、しっかりと実感頂ける靴下ができあがりました。
◆『Utility HIGH SOCKS』の特徴 ◆


Point1.「履くときのわずらわしさ」を解決。
脱ぎ履きのしやすさは!
①. 伸びの良いゴム口は足通り良し!
②. スッと履ける履きやすさ!

Point2.「キツイ!」を解決。
脚の形にあわせた形状に、「ふくらはぎは太く」「足首に向かって細く」。

Point3.「痒くなりやすいゴム口」を解決。
①.肌にあたる部分の素材を「綿」に。
一般的には合成繊維(ナイロンやポリエステル)を用いることが多いこの部分に、肌にやさしく、汗を吸い取りやすい「綿」素材を用いました。
②.ゴム口の幅、丈を大きく広い面で包み込む。
ゴム口部分の幅、丈を大きくして面で包み込むことで、局部的な締め感が少なく、足首から脹脛全体に圧が感じれる設計です。


Point4.「履き心地の良さ」を追求。
①.キツくないつま先。
だぶつきがちな指先も、足の形状にあわせてた形に作ることで、足指にフィットしながらも、締め付け感が極力ないような設計にしております。
②.スポーツ靴下の「特許」を投入。
・母趾球部分の盛り上がった形状に合わせた立体設計。
・時間の経過につれ下がってくる土踏まずを押し上げるアーチサポート機能。

③.優れた吸水速乾ポリエステルフィラメント「ソアリオン®Y」を使用。
靴の中の水分を素早く吸収し、不快感を軽減してくれます。
さらに、「Y型断面」の独特な形状により、さらっとした履き心地にしてくれます。
④.歩きやすい、つま先リフトアップ
足底部分と甲部分を立体構造にし、足底よりも甲の編地面積を小さくする事でつま先を持ちあげる設計。
靴を脱いだくつろぎ時、歩行時の手助けが期待されます。
⑤.裾さばきの良さ
Y型の異形断面糸にサラッとしたはだざわりにより、裾の引っ掛かりを軽減しています。
⑥.「つま先」「靴の履き口」部分を補強。
爪があたるつま先上部に摩耗強度の高いナイロン糸を使って補強。
さらに、靴と最も擦れ合う靴の履き口サイドから踵部分に部分的な補強を機能美的として若干の素材の違いによる色差を出して補強しております。

⑦.「つま先」は3種類のパイル生地
足底は高密度パイルで「ふんわりクッション」。
一列空きのパイルで通気性良く、分厚くしない。
小指の当たりを軽減させる保護クッション。
⑧.つま先の縫い合わせを「リンキング仕様」
通常はミシン縫いするつま先の縫い合わせも、
フラットなリンキング仕様で丁寧に仕上げる
ことにより、嫌なごろつき感のない快適な
履き心地です。
⑨.靴中を窮屈にさせない設計。
クッション性を必要としない部分はパイルを排除。
⑩.「かかと」は3種類のパイル生地
足底は高密度パイルで「ふんわりクッション」
かかと後ろは一列空きのパイルで分厚くしない。
靴と擦れる部分は「ナイロン糸」で摩耗補強。

Point5.左、右が分かるサイン。
※左右専用設計のため、左右の向きがあります。
足の形状にあわせた立体設計のため、左足・右足で形状が違っています。左右が分かるようにゴム口部分の裏側に「R」「L」のサインがあります。