1. 靴下専門店 Tabio (タビオ)
  2. 今月の1足 絹×綿パイルバンナーロングホーズ

希少で非効率な「バンナー機」であえて編む
機能的で美しいワンランク上のビジネスソックス

今回ご紹介するのは、履き心地にも美しさにもこだわり抜いた極上のビジネスソックスです。
大量生産によって安価に購入できる靴下が市場に多く出回る中で、あえてその流れに逆行し、
熟練の職人たちとともに時間をかけてつくりあげているこだわりの一足。
昔ながらの機械を使い、手間暇をかけて作り続けるのは、なぜでしょう。

履き心地もよくタフで使いやすい一足を目指して

毎日スーツに身を包み、アクティブに動き回るビジネスマンにとって、足元のコンディションはとても重要ですよね。
〝足元〟と聞いて、ビジネスシューズを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、シューズと同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に日々のコンディションに関わるのは、靴下ではないかとtabioは考えます。
というのも、からだに直接触れるのは靴下。足は毎日たくさんの汗をかくところですから、革靴の中でムレてしまっては、当然不快ですし、直接肌に触れるものだから触り心地もいい方がいい。
でも、ずるずると落ちてくるようでは困ってしまいます。消耗品だからなんでもいい、ではなく、毎日身につけるものだからこそ、できる限りストレスなく、そして心地よいものを、そしてモチベーションの上がるものを選んでほしいと思うのです。

今回ご紹介する「絹×綿パイルバンナーロングホーズ」は、まさに、そんな気持ちから生まれたビジネスソックスです。
この靴下の特徴は、甲から上の部分は肌触りもよく保温戦に優れた高級シルク、足底部 分には吸水性にすぐれた綿パイル素材と、部分によって2つの素材を美しく編み上げているという点にあります。
そして、それを叶えてくれているのが、日本にはもう数台しかないという貴重な編み機 「バンナー機」。滑らかな編み上がりや、切り替え部分の美しさは、この機械でしか実現することはできません。
靴下づくりのこだわりの大部分は、通常、素材選びやデザインにありますが、この商品については、扱いやすいとは言えない「バンナー機」で作っていることそのものが、最大のこだわりなのです。

バンナー機と職人の技によって実現した滑らかさ

しかしながら、このバンナー機で編むことは、決して効率的とは言えません。1足を編み上げるにも時間がかかり、機械の整備にも手間がかかってしまいます。
そういうリスクがあっても、バンナー機で編むことにこだわるのは、なぜなのでしょう。商品部の藤 ノ井に話しを聞きました。

「なぜバンナー機を使っているかというと、それは、バンナー機でしか、tabioが目指す最高のビジネスソックスは作ることができなかったからなんです。
心地のいい肌感触のために起用したかったのは『絹紡糸(けんぼうし)』という繊細な絹の糸。この糸で、負担のかかる足底やつま先を編んでしまっては、すぐに消耗してしまうことは目に見えていました。
絹の美しさや高級感を保ちながら、実用的であるためにはどうしたらいいだろうと考えた時に、思いついたのが、バンナー機を使って素材を切り替えることだったのです。
切り替えということだけを考えたら、バンナー機じゃなくても編むことはできます。でも、その切り替え部分の仕上がりが全然ちがう。バンナー機で編んだものは、切り替え部分がシームレスで、肌あたりも全くと言っていいほど気になりません。
ちなみに、切り替えの滑らかさを細部にまで施すために、つま先を縫い付ける作業は、手作業。職人が、一目一目を合わせながら縫製していくハンドリンキングという手法を用いています。履いた時の滑らかな履き心地よさを、職人のみなさんと追究しているんです」

極上の一足を身につける高揚感が毎日の活力に

「絹×綿パイルバンナーロングホーズ」を仕上げるために、熟練された職人たちの技術と経験は、欠かすことができないと藤ノ井は言います。

「以前、実際に工場にうかがって、職人さんにお話をうかがったことがあるのですが、バンナー機が想像以上に繊細で驚きました。
というのも、気候や湿度の変化によっても整備は変わってくるし、機械ごとにも癖みたいなものがあるので、最低でも3時間に1回はご機嫌を伺いに行くと言うのです。それに、繊細な絹紡糸と伸縮性のある綿パイルという、性格の異なる2つの糸を使っているので、ちょっとしたテンションの差異でバランスが崩れてしまう可能性もあって、目が離せないのだそう。まるで人を相手にしているみたいですよね(笑)

この一足は、tabioのものづくりの精神と、職人たちの繊細で美しい技術によって生まれた商品です。
もともと、効率化によって失われつつある職人の技術や機械を生かすことによって、世界最高峰と言われた日本の端正なものづくりを蘇らせたかったという気持ちはあったのですが、この商品を通じて、実現することができた気がしています。
ちなみに、わたしは、この一足を履いたときのしっくりなじむ感じがたまらなく好きですね。ぜひ、一度、この感覚を味わっていただきたいです」

履き心地のよさやなめらかな肌触り、足底面のクッション性やタフさなど、この商品のこだわりの数々は、実際に「絹×綿パイルバンナーロングホーズ」を履いていただけたら、瞬間的にからだが理解してくれるはず。そして、職人の手によって丁寧に編み上げられた極上の一足を身につけているという満足感と高揚感は、きっと、その日のモチベーションをいつも以上に上げてくれるにちがいありません。

そして、上品な杢調の糸づかいや、フォーマルでも遊びを加えたコーディネートでもフィットするカラーバリエーションも、こだわりのひとつ。
ビジネスも、フォーマルも、おしゃれをして出かけたい特別な休日にも、この一足が心強い存在として、密かにあなたを支えてくれるはずです。

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