多くの男性たちを虜にする
履き心地よく気合いの入るリブソックス

働く男性には、背筋を伸ばしたくなるタイミングや気合いを入れたくなる日ってありますよね。
そんなときにどんなものを身につけるかって、実は、そのテンションに大きく影響するもの。
今回は、ハードに動くビジネスマンの足元をタフに支えてくれるうえ、気持ちを鼓舞し、後押ししてくれるような頼もしいリブソックスをご紹介します。

肌当たりのよさと力強さを兼ね備える一足

今回ご紹介する「パワーフィット 2×2 リブソックス」は、tabioのメンズソックスの中でも長く愛用してくださっているリピーターの多い商品です。デザインだけ見るとごくごくシンプルなリブソックスですが、一度履いてみると、すっかり虜になってしまう男性が多いという一足。
 
では、このソックスのなにが、そんなにも彼らを惹きつけるのでしょうか。

tabioが作り手として推測するに、そのポイントはふたつあります。ひとつは、弾力性があり、なおかつ肌すべりがよくやわらかな風合い。そして、もうひとつは、力強く心地よいフィット感です。一見、やわらかさと力強さは、正反対にも思えるキーワードですが、このソックスの場合は、その両方がバランスよく存在しているのが特徴的。片方だけでは、ダメ。両方があってこそ、このソックスは成立しているのです。

「デザインには、目的と理由があるんです」
そう、メンズソックスの開発にも携わるメンズ営業部の町田賢史は言います。
 
なぜ、そのリブ目の細さなのか。
なぜ、その生地の厚みなのか。
なぜ、その編み目の密度なのか。
なぜ、その力強いフィット感なのか。
 
その全てには、きちんとした裏付けがあります。そしてそれは、この靴下を開発するに至った背景が大きく関係しています。

ゴルフブランドによる〝あの一足〟の記憶を頼りに

実は、このリブソックスの開発は、ゼロから作り出したものとは少し違う経緯を踏んでいます。というのも、この靴下にはモデルがありました。それは、「靴下屋」を一代で築いたTabioの会長 越智直正が、丁稚時代に憧れていた特別な一足。

れは、ゴルフウェアのブランドが出していたもので、1950年〜1960年くらいのゴルフブームの際に販売されていたものでした。ゴルフシーン使うものですから、運動量があっても弛んで落ちてこないように、程良く力強いフィット感があり、たくさんの距離を歩いても疲れないように、生地の厚みもしっかりしている。そして、細いリブ目は、紳士的なゴルフのファッションにも合いやすいものでした。
 
時が経ちゴルフブームも落ち着くと、その憧れの靴下は市場から姿を消してしまいました。しかし、その履き心地のよさだけは、越智の記憶の中に鮮明に残っていたのです。そして、「靴下屋」としてレディースの靴下をメインに開発していた中、メンズの靴下も開発しようという流れの中で、思い出されたのが〝あの一足〟でした。
 
 
しかし、いざ開発しようという段階になったとき、現物はもちろん手元になく、記憶だけが唯一の頼り。当時、そのゴルフウェアブランドの靴下を作っていたニッターをなんとか探し当て、彼らと一緒にその靴下を復活させるべく、試行錯誤を繰り返していきました。記憶という目に見えないものを、ニッターさんを含め、多くの人たちで共有することは至難の技でした。ニッターさんは、過去のサンプルをいくつも掘り起こし、会長の越智に確認をしたと言います。しかし、その中に越智が納得するものはありませんでした。
 
「どれもこれもちがう。あの靴下じゃない」と。

諦めかけたとき、ニッターさんが一足の靴下を出してきました。それは、サンプルとして保存されていたものでもなく、素材などの情報すら残っていない正体不明の一足。これでもないのだろう。そう思いながらこの靴下を見せると、越智は驚きながらも、歓喜の一声をあげました。
 
「これじゃ!」と。
 
ついに、憧れていたあの靴下を見つけ出すことができ、その一足を再現するために糸から開発することで、ついにパワーフィットは生まれました。

履き心地のよさに一切の妥協はない

この靴下は、記憶を頼りにしつつも、より気持ちのいいやわらかな肌触りを目指して、素材にもとことんこだわって開発されています。
 
糸には、ふっくらとしたボリュームがあるオリジナルの「バルキー綿混」を使用し、やわらかな風合いを実現しています。そして、強い伸縮性のある裏糸との組み合わせによって、肉厚でクッション性の高い編み上がりに仕上がるため、たくさん歩いても疲れを軽減することができます。また、爪が当たる靴下の先や靴とすれやすいかかと部分には、部分的に補強糸を加えて編んでいるので耐久性も高くなります。

このリブソックスは、足に吸い付くような独特のフィット感があります。その強度は、tabioの「綿混2×2リブレギュラー」の約1.5倍。この感触は、よく伸びてよく縮むテンションのかかりやすい裏糸が縮もうとするときに、表糸もギュッと詰まって、生地の密度も高くなるためです。だから、実は通常よりも多くの糸を贅沢に使っているのです。
 
メンズ営業部の町田賢史は、あらためてこのソックスのフィット感のよさをこう語ります。
「パワーフィットの独特のフィット感は、気合が入るというか、よしがんばるぞ!とギアを入れたい時にいいんです。窮屈に感じるどころか疲れにくくて、ずり落ちてくる気持ち悪さやストレスもない。だから、歩き回る営業職の方をはじめとするビジネスマンの方に愛されているのだと思いますね」

履き心地の良さという機能性だけに止まらず、ファッションアイテムとして合わせやすいところも、このリブソックスのいいところだと町田は言います。
「リブがもう少し太いと、ボリューム感のあるスニーカーには合うのですが、もう少しシュッとしたスニーカーやレザーのシューズには合いにくい。その点、この商品は、リブが細くやわらかな光沢感もあるので、スマートなシューズにも合いやすいんです。それは、ゴルフという紳士のスポーツのアイテムがモデルになっているから、というのもあるでしょうね。デニムなどのカジュアルなボトムとジャケットを合わせるようなキレイめカジュアルなスタイリングには、特に合いやすいと思います」
 
 
昔、ゴルフというスポーツシーンで紳士達を支えてきた靴下は、長い時を経て復活し、今、シーンを問わずに男性たちを足元から支えています。見た目に同じようなシンプルな靴下は、この世の中に多く存在しています。しかし、心地よい感触や気合の入る力強いフィット感は、おそらく、この一足だけ。一度、足を通してみると、多くの男性を虜にしてきた理由が、きっとわかるはずです。
 
ちなみに、お洗濯をしてキュッと縮んだように見えるのは裏糸が収縮しているため。生地が縮んで小さくなってしまったのではなく、フィットするための力を蓄えている状態と考えていただけたらわかりやすいかもしれません。履いてみると、ふくらはぎまでちゃんと伸びますから、安心してご愛用ください。

アイテムはこちら

パワーフィット2×2リブソックス

¥1,080