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© Tabio Corporation
ABOUT TABIO'S COTTON
靴下を種から育てる
奈良県広陵町の休耕地を利用して
種から靴下を育てます。
農薬を一切使わずにすべてを
人の手で栽培しています。
のびのびした環境でしっかりと
太陽を浴び笑顔のもとで
収穫されたコットンは
私たちを元気にします。
大地が育んだ素直でやさしい風合いを
そのまま糸にしました。
靴下の街 奈良県・広陵町
広陵町は地場産業である靴下の生産量が
日本一の町です。
そんな広陵町内の休耕田を利用して
TABIO'S COTTONが作られています。
FEATURE
1%
私たちは、日本に住んでいながら
この国で作られたものを手にすることが
とても貴重となっています。
身に付けている衣類のほとんどに
コットン素材が使われています。
綿の国内自給率は、ほぼ0%。
未来に国産の綿を紡いでいくため
タビオの綿花畑からまずは1%へ。
共生
害虫天国の温暖湿潤な日本の気候。
有機での駆除を長年研究して
たどり着いたのは、
何もしないこと。
虫と共に生きる。雑草も残す。
タビオの綿花畑に
一歩足を踏み入れると
カエルやコオロギが元気よく跳ね
トンボが集まります。
自然を分け合うことで調和が生まれ
綿花も無農薬で育ちます。
待つこと
大量消費のために枯葉剤など
ストレスを与え続けられた綿は
元気がありません。
身につけると
肌からそれが伝わっていきます。
タビオの綿花は天候のままに
自然と枯れるのを待ちます。
のびのびとすくすく育つので
年々、繊維が伸び続け
品質が向上していきます。
35mm
「しなやかで強く 柔らかい肌触り」
シルクのような光沢を持ち
カシミヤのように優しい。
創業者の越智直正が追い求めた
美しくて優しい履き心地。
それを叶えたのが
繊維長35mmを超える
シーアイランドコットン種でした。
地域の活用
畑は奈良で使われなくなった
休耕地の再利用と
地域の雇用への貢献のため
地元のシルバー人材さんと共に
地元・広陵町への貢献も兼ねています。
一足への熱意
最後は熟練された日本の職人と、
昔から使われている機械によって
風合いを大事にしっかりと
足にフィットするように
編み立てられていきます。
CREATOR
1979年5月7日生まれ。
神奈川県横須賀市出身。
1995年に俳優デビュー。
マーティン・スコセッシ監督作「Silence-沈黙-」(2017年)でハリウッドデビューを果たし、BBC×Netflix London制作ドラマ「Giri/Haji」(2019年)、WOWOW×Max(旧HBO Max)日米共同制作ドラマ「TOKYO VICE Season2」(2024年)など、海外にも積極的に進出。国内外の話題作に多数出演するほか、音楽活動、モデル、執筆、自身のYouTube番組、ゴルフアパレルブランドや日本酒のプロデュースなど多彩な才能を発揮。
2023年よりTabio MEN公式アンバサダーに就任し、自らを窪塚“腸”介と名乗るほど「腸活」にハマり、TABIO'S COTTONでの取り組みでは、腸を温めるこだわりの「腹巻き」をプロデュースした。
1982年、徳島県海陽町生まれ。
千葉県城西国際大学/文化人類学部卒。
在学中、全日本大学生サーフィン選手権大会で個人/団体優勝を達成。音楽家Jack Johnsonの活動に影響を受け、卒業後は国内外のサーフタウンや都市を巡り音楽芸術文化、環境活動を學ぶ旅を続ける。
現在は地元宍喰の海辺に構えた藍染スタジオiBBを拠点に、阿波藍と海洋交易が紡いだ日本各地の伝統工藝や多様な文化産業の歴史探究、また地元神社寺院や農林水産、自然環境の保全継承を目的としたモノづくりやプロデュース業を実践している。
靴下
腹巻き