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Tabio MEN阪急三番街店、2016年4月21日(木)オープン
タビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛、以下タビオ)は4月21日(木)、阪急三番街(大阪市北区梅田)内に、メンズソックス単独の「Tabio MEN」業態店、「Tabio MEN 阪急三番街店」をオープンします。メンズ単独店の大阪・梅田エリアへの出店は、これが初めてとなります。
■ 西日本最大の繁華街で男性顧客を開拓 / Made in Japanの存在意義も訴求
タビオでは、メンズソックス市場の開拓に向け、全国の政令指定都市でメンズ単独店や、レディースと併せて店舗を構成する複合店の出店を進めています。大阪市内にはメンズ単独店として「Tabio HOMME近鉄あべのハルカス店」(阿倍野区)、複合店として「靴下屋なんばパークス店」(浪速区)があるものの、いずれも中心市街地の南区域に位置しており、西日本一の繁華街である梅田エリアへの進出が課題になっていました。
タビオでは、今回のTabio MEN 阪急三番街店の出店を機に、より多くの男性顧客の獲得を図るとともに、百貨店を含む各種ディベロッパーや靴下業界関係者に対し、Made in Japanのメンズソックスの存在意義や価値を、改めて訴求していきたいと考えています。
■ メンズ部門、ドレスソックスの旗艦店
Tabio MEN 阪急三番街店には、同時にビジネスシーンやオフィシャルな場面での装いに対応した、ドレスソックス展開の旗艦店という位置づけもあります。このため店内も濃く深い色調をベースに、重厚で落ち着いた「モダントラッド」なイメージで演出し、紳士の身だしなみには欠かせないロングホーズ(ハイソックス)の展開面積も、当社のメンズ関連店舗では最大となります。
当社のドレスソックスの旗艦店としては、Tabio HOMME丸の内オアゾ店(東京都千代田区)がありますが、高級さを追求してきた同店とは趣の異なる形で、洗練された売り場環境の創造に取り組むことにしています。
■ クオリティーにフォーカス / リンキング商品を中心に商品構成
重厚で洗練された売り場空間に相応しく、既存のメンズ関連売り場の中では、最も「クオリティー」にフォーカスした店舗を目指すのもこの店の特長です。
具体的には商品構成の70%を、つま先の縫い目がフラットで履いた際にゴロつき感のない、より高質な〝 リンキング〟仕様で占めます。他の店舗では一般的なつま先仕様で販売している商品でも、同店向けに特別にリンキング仕様で販売するものもあります。
将来的には、リンキング仕様100%の可能性を模索していくことにしています。
■ 数々の新たな取り組みも推進
刺繍サービスやプリント、ツボ押し加工の受付など、従来店でも実施してきた各種サービスに加え、店舗・ニッター直通システムや海外限定商品の展開などといった、新たな取り組みにも着手します。
〇店舗・ニッター直通システム
Tabio MEN 阪急三番街店では、当社初の試みとして、店頭と生産現場をiPadで結び、店舗スタッフはもちろん、ご来店のお客さまも、店頭に並ぶ靴下を産み出す生産工場と直接コミュニケーションを取ることが可能になります。これにより、商品や生産についての、より深い理解を助けます。
〇海外限定商品の展開
タビオグループは、現在ロンドンとパリで直営店を展開しています。Tabio MEN 阪急三番街店では、従来こうした海外店舗でのみ販売してきた商品についても取り扱うこととし、綿100%のクルー丈ソックスを、リブ編みとベタ編みとの2種類、カラー展開も豊富に展開します。
■ オープン記念に、ノベルティをプレゼント
オープン記念として、3,000円(税抜)以上、あるいはロングホーズ2足以上のお買上で、ノベルティアイテム=レザーの靴べら(2色、黒・茶のいずれか)をプレゼントします(なくなり次第終了)。
【店舗概要】
・店名: Tabio MEN 阪急三番街店
・住所: 大阪市北区芝田一丁目1番3号 阪急三番街南館1階
・電話番号:06-6292-5860
・営業時間:10:00~21:00
・店舗面積:45.7㎡
・取扱商品:メンズ靴下