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Tabio × BRING : 靴下リサイクル・キャンペーン、2018.3.19~5.6実施
タビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛、以下タビオ)は今春、日本環境設計株式会社(本社・東京、髙尾正樹社長)の「BRING」活動と連携した靴下リサイクル・キャンペーンを実施します。2018年3月19日から5月6日まで、店頭でキャンペーン告知を行なっている「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」各店(※全体の4割強に当たる約115店のみ)の店頭まで不用な靴下をお持込いただいた方に、その店舗限定で利用できる10%OFFチケットをプレゼントするもので、回収した不用靴下は、日本環境設計により繊維製品の原料や燃料に再生されます。
■靴下リサイクル・キャンペーンの概要
全国の「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」のうち、店頭で靴下リサイクル・キャンペーンの実施を告知している約115のキャンペーン実施対象店舗(※全店舗ではありません)では、 2018年3月19日から5月6日の期間中、店頭で、お客さまの不用になった靴下(タイツ含む)を、他社製品も含め回収します。
回収した靴下は、日本環境設計の展開する「BRING」活動との連携により、繊維製品の原料やバイオエタノールなどに再生・再利用されます。期間中に、キャンペーン対象店舗店頭まで不用靴下をお持込いただいたお客さまには、1回のお持込に対して、「10%OFFチケット」を1枚プレゼントします。このチケットは、2018年3月19日から5月13日までの間、不用靴下をお持込いただいた店舗限定で、商品購入時に使用できます(※ただし、1会計当たり1枚のみの使い切り)。
※キャンペーン実施対象店舗では、3月12日(月)から、店頭での告知を実施します。
タビオでは同様のリサイクル・キャンペーンを昨年10月19日~11月30日、全国16店舗で試験的に実施したところ、お客さまに好評だったため、今回、規模を拡大して実施するものです。
■日本環境設計と「BRING」活動について
日本環境設計は、地球の未来のために、様々なものをリサイクルする仕組みをつくっており、より公開的な繊維リサイクルを進めるベンチャー企業です。
「BRING」活動は、その同社が、繊維製品を地球の資源へとリサイクルするために、様々な企業と連携し、お客さまと一緒になって取り組んでいるプロジェクトです。具体的には、タビオを含むプロジェクト参加企業が、お客さまが店頭などに持ち込んだ繊維製品を回収する一方、回収した繊維製品は日本環境設計によって、使えなくなってしまった物は服のポリエステル原料やジェット燃料、バイオエタノールなどにリサイクルされ、まだ使える物は寄付やリユースされています。
BRING公式サイト ⇒ http://bring.org/