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Tabio × BRING 靴下リサイクル・キャンペーン、2018.10.12~11.30、全国155店で実施
タビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛、以下タビオ)は今秋、日本環境設計株式会社(本社・東京、髙尾正樹社長)の「BRING」と連携した靴下リサイクル・キャンペーンを実施します。2018年10月12日(金)から11月30日(金)まで、店頭でキャンペーン告知を行なっている「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」各店(※全体の6割弱に当たる155店舗)の店頭まで、ご不用になった各種靴下を洗濯してお持ち込みいただいた方に、その店舗限定で利用できる10%OFFチケットをプレゼントするもので、回収した不用靴下は、日本環境設計により繊維製品の原料や燃料に再生されます。
■企画の主旨
長らくはかれなくなったまま、かといって捨てられることもなく〝タンスの肥やし〟になっている―そんな靴下のことを、タビオでは〝くず下*〟と呼びます。そんな可愛そうな〝くず下〟たちに、もう一度役割を与えたい―そう考えて実施するのが今回の靴下リサイクル・キャンペーンです。
このリサイクル・キャンペーンはタビオにとっても、シーズン移行期の来店動機づくりや購入促進という販売促進効果を見込めるのみならず、実際にタビオ製品を購入・着用していただく機会の新たな提供にもつながり、お客さまにタビオ製品の良さを体感していただくことによる新規顧客の獲得、さらには顧客シェアのアップにつながるものと位置付けています。
*ご参考 ⇒ https://www.tabio.com/jp/corporate/news/topics/2016/515
■靴下リサイクル・キャンペーンの概要
全国の「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」のうち、店頭で靴下リサイクル・キャンペーンの実施を告知するキャンペーン実施対象の155店舗(※全店舗ではありません)の店頭で、2018年10月12日から11月30日の期間中、お客さまのご不用になった各種靴下(ストッキング、タイツ類も含む。ただし未使用品は対象外)を、他社製品も含めて回収します。
回収期間中に、ご不用な靴下を洗濯のうえ、上記キャンペーン対象店舗店頭までお持ち込みいただいたお客さまには、1回のお持ち込みに対して、「10%OFFチケット」を1枚プレゼントします。このチケットは、不用靴下をお持ち込みいただいた店舗で、2018年10月12日から12月9日までの間、商品購入時に使用できます(※ただし、1会計当たり1枚のみの使い切り)。
回収した靴下は、日本環境設計の展開する「BRING」との連携により、繊維製品の原料やバイオエタノールなどに再生・再利用されます。
タビオでは同様のリサイクル・キャンペーンを、今年3月19日~5月6日に全国114店舗で実施し、延べ8903人のお客さまから、計7万8325足の靴下を回収しました。この取り組みが好評だったため、今秋には対象店舗を155店に拡大して実施するものです。
■日本環境設計と「BRING」について
日本環境設計は、地球の未来のために、様々なものをリサイクルする仕組みをつくっており、より効果的な繊維リサイクルを進めるベンチャー企業です。
「BRING」は、その同社が、繊維製品を地球の資源へとリサイクルするために、様々な企業と連携し、お客さまと一緒になって取り組んでいるプロジェクトです。具体的には、タビオを含むプロジェクト参加企業が、お客さまが店頭などに持ち込んだ繊維製品を回収する一方、回収した繊維製品は日本環境設計によって、使えなくなってしまった物は服のポリエステル原料やジェット燃料、バイオエタノールなどにリサイクルされ、まだ使える物は寄付やリユースされています。
BRING公式サイト ⇒ http://bring.org/