NEWS

奈良県広陵町で育てた綿花でつくったタビオの紳士ソックスが、同町のふるさと納税返礼品に

「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を展開・運営するタビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智 勝寛)は、2009年から奈良県広陵町の休耕田で綿花栽培に取り組んでいますが、このほど、この綿花を使った紳士ソックス『広陵綿6×2リブ靴下 3足セット』が、同町のふるさと納税の返礼品に採用されました。本日、2022年8月18日(木)より、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/product/detail/29426/5488390 など)からお申し込みが可能です。

■靴下のまち・奈良県広陵町と「靴下屋」タビオの強いつながり■

タビオ株式会社(以下、タビオ)は、国内靴下産業の持続的な発展を目指し、靴下のまち・奈良県広陵町をはじめ、奈良県を中心とする国内の靴下工場の協力を得ながら、国産商品を中心に靴下の企画・販売に取り組んでいます。
また広陵町には物流と検査・検品を担うグループ会社、タビオ奈良が本拠を構えるなど、同町とタビオには強いつながりがあります。
さらに2009年からは、同町内の休耕田を中心に、広陵町シルバー人材センターの皆さまにご協力いただきながら、農薬と化学肥料を使わない綿花の有機栽培にも取り組んでおり、その耕作面積は2021年実績で8ヘクタールに及んでいます。栽培しているのは繊維長の長い超長綿種で、収穫された綿花は「広陵綿」と名付け、商品化に取り組んでいます。

■返礼品は、贅を尽くした紳士ソックス■

今回、奈良県広陵町のふるさと納税の返礼品に採用されたのは、この広陵綿を主原料に、創業者・越智直正(故人)監修の下に企画・開発した、贅を尽くした紳士ソックスの3足セットです。
広陵綿が持つシルクのような光沢と、カシミヤのような肌触りという素材特性を大切にしながら、ドレスソックスとしてもカジュアルソックスとしても合わせやすい6×2列のリブ編ソックスに仕上げています。
主素材となる綿花の栽培・収穫から紡績はもちろんのこと、靴下製造の編立から商品化に至るまでの全工程を国内の協力工場で行い、品質を重視したものづくりに徹しています。

【返礼品の概要】
○ 商品名 : 広陵綿6×2リブ靴下 3足セット
○ サイズ : 25 ~27㎝
○ 素 材 : 綿(広陵綿)66%、ナイロン30%、ポリウレタン4%
○ カラー : 3タイプ
<セット№1>ブラックの3足セット
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/29426/5488390
<セット№2>ブラック、グレー、ダークネイビーの3足セット
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/29426/5493774
<セット№3>ブラック、チャコールグレー、ダークネイビーの3足セット
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/29426/5493775

○寄付金額: 37,000円以上

【取扱い窓口】
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」(奈良県広陵町のページ)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/29426/5488390 など

【取扱い開始日】
2022年8月18日(木)

PDFダウンロード

ニュース一覧へ戻る