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タビオは種からつくります。
写真・文章:タビオ株式会社
素材はどこで出来たのか?
普段、靴下や服を買う時に「素材」の事を気にする事ってあると思います。
でも、その素材が「どこでできた素材か?」という所まで意識したり、
さらにはどんなところで育ったかを想像する事はなかなかないのではないでしょうか?
タビオにしかできない、素材からつくるということ。
Made in Japanにこだわるタビオにしか実現できない『夢』。
それは、素材からMade in Japanの靴下をつくる事です。
それを実現させるため、奈良県の畑で綿花栽培のプロジェクトをスタートさせました。
まだまだ製品化できる程の収穫量ではないですが、
とても高品質な綿花を育てる事に成功し、いつの日かオールMade in Japanと呼べる
最高品質の靴下をお届けできる日が近いかもしれません。
ひとつひとつ手作業で収穫される綿。
綿花の収穫は、実が枯れてから行われます。
ひとつひとつ手作業で、収穫されるのですが、
果物や野菜と違い、綿の良し悪しは『繊維長』にあります。
いい綿の条件
コットンボールを、何度もちぎって小さくしていくと
繊維長(繊維の長さ)がわかります。
この繊維長が長い綿ほど、いい綿素材になるのです。