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【 わたしのシゴト vol.1】中川 美樹
【vol.1】WEB営業部 中川 美樹さんのシゴト
タビオで働くひとひとたちの「仕事」と、プライベート「私事」両方にフォーカスした連載企画。
タビオという靴下の会社と、そこで働くひとたちをより身近に感じてもらうためのトピックスです。
第一回という事もあり、身近にいるWEB営業部 中川美樹さんに協力していただきました。
働くことについて考えたとき、「すきなことを仕事にしたい」
現在、WEB営業部で働く中川さんですが、まずは入社の経緯を教えてもらっても良いですか?
中川 高校生の頃から、レッグアイテムは絶対に「靴下屋」で買っていました。
働くことについて考えたとき、「すきなことを仕事にしたい」という思いはずっとあって。
アパレルや雑貨などいろいろ考えた末、靴下屋で販売員の募集があり、入社に至りました。
今はどういった仕事をしていますか?
中川 入社から約4年間は店頭で接客をしていましたが、半年程前に現在所属しているWEB営業部に異動してきました。
今はメールマガジンやサイトのコンテンツ制作、各種SNSの更新などを担当しています。
画面越しのお客様の反応が、やりがいに
今の仕事はどうですか?
中川 今までしてきた販売とはまったく違う仕事ですが、
毎日とても充実していて、やりがいを感じています。
異動してきた当初は慣れないことばかりで大変でしたが、
優しい先輩方のおかげで、できることも少しずつ増えてきました。
自分が制作したコンテンツや自分が更新したSNSの記事へ大きな反応があると、
わたしの想いが画面越しにお客様へ伝わっているんだな、と嬉しく思います。
今の仕事やプライベートで挑戦している事はありますか?
中川 挑戦というほどではないですが、言葉とデザインのセンスを磨けるように、
インプットとアウトプットは今まで以上に積極的にしたいな、と気を配っています。
美術館に行ったり、日々感じたことをささっと書き留めておいたり、写真を撮ったり。
街中の広告やフライヤー、雑誌もただ見たり読んだりするだけではなくて、
自分のエッセンスとして取り込めるよう、構成やバランスに注目して観察したりしています。
そんな中川さんの「マストアイテム」を見せてもらいました!
①バックパック 常に荷物が多いので、大きめリュックがかかせないという中川さん。容量はもちろん、ラップトップポケットがあるので、PCをそのまま入れられちゃう便利さも気に入ってるのだとか。
②手帳 大きくて分厚いので、仕事もプライベートもこれ1冊に。
③消せるボールペンとノート 書き直すことが多いので、こすって消せるペンは必須アイテムなんだそう。ノートは教わったことをメモをしたり、アイディアを書き出してみたり。
④名刺入れ 名刺入れはシンプルなブラックを。
⑤ウサギのポーチとカメラ 飼っているうさぎにそっくりで思わず購入してしまったポーチの中身は、ミラーレスカメラ。
⑥ラップトップ ゴールドがかわいいです。最高です。
⑦OTHER 黄色いペンケースには、歯ブラシを入れています。ランチの後は歯みがきで仕事モードに。
そんな中川さんが選ぶベスト・オブ・靴下
リブ素材切り替えソックス
中川 リブ素材切替:15A/Wの商品です。入社以来初めて、ワンシーズンに同じ商品で4色という大人買いをした靴下。特にこのショッキングピンクが入ったカラーがお気に入りで、サンダルと合わせるのがすきでした。ちょうどこのベルトの間から、ピンクが覗くんです。この商品は今はなくなってしまってるんですが、新たに16S/Sでも素材とカラーを変えて登場したので、こちらも大人買い予定です。
薄手の三つ折りショートソックス
中川 困ったときはとりあえずこれ!です。シーズンごとに少しずつ買い足して、今では9色に増えました。実は友人にもファンが多い1足。わたしは折り返し部分を伸ばして、くしゅっとルーズに履くことが多いです。ハイカットと赤の合わせがお気に入り。実はこの三つ折りソックス、つま先の縫い方にもこだわった1足で。普通はつま先の部分ってちょっとぼこっと段差ができてしまうんですけど、それをなくしているんです。そんなこだわりも含めて、すきな1足。