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【Pick Up ショップスタッフ vol.3】Tabio ラシック店 髙橋 絵里香さん
【vol.3】Tabio ラシック店 髙橋絵里香さんをPick Up!!
全国の靴下屋・Tabio・TabioMENのお店から、編集担当が勝手にPICKUPスタッフをチョイスして
お店の事や、お仕事の事、靴下の事、色んな角度でのインタビューを紹介をしていきます。
第3回目は、Tabio ラシック店の髙橋絵里香さん。
名古屋の顔!Tabio ラシック店
ー勤務先・仕事内容など自己紹介をお願いします。
髙橋 入社してから、ラシックと高島屋を行ったり来たりしていて、6年が経ちました。
ラシック歴は合計すると3年くらいでしょうか。
ーラシック店はどんなお店ですか?
髙橋 ラシックにはトレンドがぎゅっと詰まっていて、本当に刺激的。そんな場所で働けて嬉しいです。
名古屋の中でもたくさんの人が集まる場所なので、Tabioの“名古屋の顔”とわたしは思っていて。
より丁寧で親切な接客をスタッフ全員で心がけています。
自分の経験を生かす。
ー店長を経験した後、結婚を機にサブになった彼女。髙橋さんの考える、“今の自分の役割”は?
髙橋 店長とサブ、両方の気持ちがわかるというのが、他の人にはない自分の強み。
店長の大変さを経験しているからこそのサポートがわたしの役目ですね。
年下のスタッフばかりなので、わたしは冷静な姉のようなポジションです(笑)。
ーブログやInstagramの更新も頻繁にされていますね
髙橋 ブログ班とInstagram班に分かれていて、毎日更新を目標に頑張っています。
アクセスランキングやフォロワーの増加数で反響がすぐにわかるので、そこがやる気に繋がっていますね。
6年で積み上げてきたもの。
ー6年続けるというのは決して簡単なことではないと思うのですが、続けてこられた理由って何かありますか?
髙橋 とにかく、人に恵まれていたこと。
いつでもどの店舗でも助け合える人ばかりで、なんだかあっというまにここまできちゃいました。
ーやりがいを感じる瞬間は?
髙橋 6年の中で何度も異動を経験していますが、異動先に前の店舗の顧客様が来てくださることも多くて。
わざわざ違う場所へと足を運んでくださるのは、とても嬉しいしありがたいな、と思います。
販売員冥利に尽きますね。
もっともっと、Tabioを知ってもらいたい
ーシンプルな中にもきらりとセンスが光る髙橋さんのコーディネート。今日のポイントは?
髙橋 トップスに使われている色を足元にもリンクさせました。
この靴下は、ストライプがラメになっているところが珍しくてお気に入り。
今日みたいな少しメンズライクな靴からパンプス、スニーカーまで、どんな靴でも合わせられちゃいます。
>髙橋さん着用の商品はこちら
ーきれいめスタイルに派手色の靴下って、意外でした。カラーや柄物はよく履かれるんですか?
髙橋 ベーシックな色のお洋服が多いので、靴下は鮮やかな色を選ぶこと、結構多いんですよ〜。いいポイントになってくれます。
柄物はちょっと苦手意識があるんですが、お客様におすすめするにはまずわたしが履かないと!と思って、積極的に取り入れるようにしています。
ーそのプロ意識、さすがです!今後の目標は?
髙橋 まだまだ靴下屋の方が知名度が高いのが現実。
まずはTabioを知ってもらって、1人でも多くの方に「いいお店だな」と思ってもらえればと。
名古屋から、ラシックから、Tabioのファンを増やしていきたいです!