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繊細なラムウールを使用。紡毛ソックスの話。

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紡毛靴下のこだわり

ふわふわとした、優しい風合いで人気の紡毛靴下。靴下専門店としてのこだわりが、たくさん詰っています。
紡毛糸とは短い羊毛繊維を主体として撚りをかけて糸にしたものです。
短い糸を撚っていくので、撚りは甘く、ふんわりとした仕上がりの糸ができます。
冬のウールのセーターなどでよく使われる糸です。

ウールってどんな素材?

ウールは、熱伝導率が低いので、冬は暖かく、夏は涼しい素材です。
吸湿性が高いので、足を常にドライに保ち、熱伝導率の低さもあいまって、足が冷えにくく冬にぴったりの素材です。
ウールは保温性と保湿性が高くしわになりにくいのですが、洗うと縮みやすいので、お手入れは丁寧にする必要があります。
また人によってはちくちく感じることがあり、これは太い繊維を多く含んでいる場合に起こります。
細い繊維の毛糸はその分高価になりますが、しなやかでちくちく感がないのです。
今回ご紹介する、紡毛靴下に使用しているウールは、細い繊維のラムウールです。

 

上質なラムウールにこだわり、しなやかで柔らかい肌触り。

タビオの紡毛靴下は、ラムウール(生後6ヶ月以内の子羊の毛)の中でも、 さらに上質なラムウールを使用。
通常セーターなどに使われるラムウールよりも、 遥かに柔らかくて、なめらかな肌触りを実現。

履き心地を追求し、オリジナル糸を共同開発。

履き心地を追求し、タビオと日本紡績業のパイオニア「東洋紡糸」が共同開発した、オリジナルの紡毛糸を使用。
ラムウールとの混紡糸を使用することで、ふんわりと柔らかい風合いにこだわりました。

これからの季節にいかがでしょうか?

いかがだったでしょうか?
これからの季節に、足元を優しく包み込み、チクチクしづらく、風合いの良い紡毛がおすすめです。

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