Tabioオンラインストアで扱っている商品は、
なんと1,500点以上。
そんな膨大な量の中から
自分にぴったりの1足を
見つける方法を知っているのは、
もしかしたらタビオで働くわたしたちなのかも。
 
みんなの"いい靴下”を教えてもらう
連載企画、始まります。

店舗スタッフを経て、現在はEC担当。エネルギー源は本と音楽とうさぎ。なぜかあだ名のバリエーションが多い(ミキティ、ジョニー、うさぎちゃん etc.)。

店舗スタッフを経て、現在はEC担当。お買い物はライフワーク。あれもこれも欲しくなるマキシマリスト気質で、日々お気に入りを探しています。

 

 

わたしたちが靴下を買う理由

本編に入る前に、まずは企画者2人で少しおしゃべりを。
わたしたちはもともと店頭に立っていたこともあって、社内でもかなり靴下を買っている方だと思うんだけど…まりんちゃんはどういうきっかけで靴下を買うことが多い?


気分を変えたいとき!季節の変わり目にちょっと雰囲気変えたいなぁとか、何か新しいものを投入したいけどお洋服を買うほどじゃないなぁとか。
確かに、靴下ってお値段の部分で気軽に手に取りやすいファッションアイテムだから、“ちょっと変える”にちょうどいいよね。


あと、かわいいコーデの人を見て、インスピレーションを受けたりとか。雑誌とかSNSとかのメディアで見つけたり、街中で見かけた人が気になることもあるし…。「こういう合わせ方するとかわいいんだ!真似しよう!」ってなって、それに合う靴下を買ったりもするかな。


なるほど。コーディネートの1つのピースとしてって感覚だね。確かに、雑誌で見つけたかわいい着こなしって真似したくなるもんなぁ。


ジョニーさんはどういうときに靴下を買うんですか?


わたしはもうね、大好きなピンクとか、ときめく柄とか、合わせ方を考える前に靴下そのもののかわいさで即決しちゃう(笑)。
ふふふ(笑)。でもわかります、履くとかじゃなく飾っておきたい、みたいな気持ち。


そういう、かわいいの瞬間風速で買った靴下たちを並べて、どうやって履こうかな〜って考えている時間がまた楽しかったりしてね。

 

次回からはいよいよ本編がスタート!
2人が見つけた“いい靴下”を順番にご紹介していきます。

photo:Takumi Terada
design, illustration:Canaco Honda
edit:Miki Nakagawa, Marin Miwa
text:Miki Nakagawa