革靴オーダー会にて
TabioMENのソックスを
履いてもらいました

その2

TabioMENが常日頃より懇意にさせて頂いているSurf&Tailor MOAT様にて、タッセルローファーのオーダーイベントが2月に開催されました。オーダーでシューズを製作して下さるは、神戸を拠点とする革工房のAnchor Bridge様です。このイベントにてTabioMENは、オーダーをしたお客様にプレゼントするソックスを提供させて頂きました。そして、お客様がオーダーした革靴を取りにご来店された際、MOAT のオーナー・ショップマネージャーである堀様に、スナップを撮って頂きました。こちらの記事にて、スナップをご紹介致します。
その
2、ご覧下さい!

「田月様コメント」
黒に合わせて、直感で。

田月様コメント
普段あまり革靴を履きませんが、堀さんのスタイルを見ていて、
履いてみようかなと思いました。ええ歳の大人やし笑。
ソックスはなんとなく直観で。黒に合うかなと思って。


ほり様コメント
基本はカジュアルなスタイルのお客様で、
昔から色々な洋服を着ておられ、
良いものをたくさん持っていらっしゃいますし
本当にセンスの良い方なので、
どのように合わせてくれるのか楽しみです。
私も参考にしたいと思っています。

「堀様コメント」
スタイルに合わせて、バランスを。

堀様コメント
夏のローファー(革靴)の
スタイルの靴下選びに関して言うと

・靴下なし(見えない靴下)
・カジュアルな編地・派手な色
・カジュアルな編地・地味な色
・ハイゲージ・派手な色
・ハイゲージ・地味な色
というざっくり5段階くらいで
考えることが多い気がします。

正解はないと思うのですが、
「他がカッチリしているので、靴下はカジュアルでいこう」とか
「他がかっちりしているので、合わせて靴下もカッチリでいこう」
などその時の気分とか思い付きで選んでいるのですが
写真の格好は白の501、白のTシャツにリネンの黒ジャケット、
黒のスウェードローファーという組み合わせですが
ラフな感じのジャケットスタイルなので、
あえてポケットチーフは使わずに
その代わりに靴下だけ色を使う感じにしました。

もしポケットチーフを使うなら、明るい色のチーフを使って、
靴下は白を履いていたかも知れません。

今回ご協力頂いたのは、こちら。

『Surf & Tailor』をコンセプトに
アメリカンカルチャーを軸とした
デイリーカジュアルから
オーダースーツなど
トラディショナルなドレスウェア
を展開する大阪の
セレクトショップ。

Surf & Tailor MOAT

Anchor Bridgeは、神戸を拠点と
する革製品工房です。
“Meaning of Making by Hand”
(手でつくることの意義) を
コンセプトに、上質の革を厳選し、
すべての工程をハンドメイドで
製作しています。 美しい橋が
優れた設計から生まれるように、
優れた設計のもとに美しい
道具をつくる。
私たちは人の手から生まれる
革製品の深い魅力を発信
していきます。

Anchor Bridge