季節の変わり目のファッションは単純じゃない。
やっぱり、”なごり”と”はしり”が肝心。
足元で楽しむ靴下とサンダルのランデブー。
どのカップルも私のお気に入り。
テディベアへのリスペクトを込めて、
洋服もサンダルもブラウンで。
秋らしくなり過ぎてしまわないように、
ボトムスはミニスカを穿いてヘルシーに肌見せ。
もう少し、夏の気分のままでいたいな。
どこかアメリカの大学生感が漂う
ナンバリングのデザインと
瑞々しいオレンジに一目惚れ。
存在感があるから、休日のラフな装いも
華やかにしてくれる。
パンツの裾を捲り忘れないようにしなくちゃ。
ツナギを着て、たまには楽チンに
お出かけするのもいい。
野暮ったく見せない秘訣は、
青いボーダーの靴下×黒いサンダルで
足もとを軽くすること。
ベルト式の一足を選べば、ぐんぐん歩けるのだ！
太いリブ靴下は、クシュっとさせるのが私の鉄則。
足もとにボリュームを出せるから、
肉厚のスウェットパンツとも自然になじむ。
スリッポンサンダルを履いて
部屋着のまま飛び出しても、ちゃんとお洒落！
星条旗カラーの靴下は、
デニムスタイルの仕上げに適役。
そういえば、ボーイな服装の時は、
いつも厚底ソールのサンダルで身長を盛っている。
普段よりちょっぴりカッコいい私に
なれる気がするのだ。
お洒落メモの中に、
お気に入りの足もとスナップをまとめたページも。
グラフィックやフリル、ワッペンで
デコレーションされた靴下の活かし方、
彼女をお手本にレッツ・トライ！
靴下が主役のスタイリングでは、
サンダルは欠かせない名脇役。
アッパーの隙間やつま先から
靴下をチラ見せすることができるから、
生地の色や柄、素材感の組み合わせで
足もとのお洒落を楽しめるのです。
サンダルはカジュアル、ラブリー、アーバンなど、
無地であれば、服装に合わせて
どんなタイプを選んでも大丈夫。
あとは、靴下とサンダルの
スウィートな関係にうっとりするだけ。
まずは、手持ちのサンダルでお試しを！
