"L176 9×2リブ ソックス"
〜TabioMENの銘品〜

TabioMENの銘品〜"L176 9×2リブ ソックス"〜

社内で『9×2(キューニー)』の愛称で親しまれる「L176 9×2リブソックス」。
靴下のプロ集団である
Tabioの中でも『銘品』としてリスペクトされるこの靴下は、
この靴下が誕生したそのときから、スーツを身に纏う男たちから、他のドレス
ソックスと比べても圧倒的かつ熱狂的な支持を受けている

今回はこの「L176 9×2 リブソックス」の魅力に迫ろう。

艶やかさと独特の滑り感

セーター等のニットにおいて「ゲージ」という概念があ
ることは周知の通りである。「ハイゲージは繊細でド
レッシー」「ローゲージはザクッとしてカジュアル」と
いったイメージがある。
この「ゲージ」という概念は靴下においても同様であっ
て、「L176 9×2 リブソックス」は176Nで、「ミドルゲ
ージ」という域に位置づけられる。つまり「ゲージ」と
いう視点から見れば、本来この靴下は「ドレッシーで
品格のある佇まい」にはなりづらい、ということだ。

ところが、である。
「L176 9×2リブソックス」は艶やかで品格のある見目
をしている。手にとってみれば、独特の滑り感があって
、直感的に「イイモノだ」と分かる。この「艶やかさと
独特の滑り感」は、素材の選択によるところが大きい。
通常は「ハイゲージ」で使用する細番手の糸を本数立
てることで、このミドルゲージの靴下は編み立てられて
いるのだ。

"靴下の神様"も認める極上の履き心地

この点については語ることが非常に難しい。足を
通した人にしか、この極上の履き心地は分からない。
料理のおいしさを存分に伝えることが難しいのと同じ
だ。それでも、次の2つのエピソードが証左になろう。

モノづくりのキャリアの中で、この靴下を開発した
担当者が、Tabioの創業者であり"靴下の神様"とも
世間で喧伝される弊社の越智直正会長から、「ええ
もんできたな」とモノづくりのキャリアの中で唯一
認められたのが、この「L176 9×2リブソックス」で
あった。

もう一つ。
この靴下を編み立てている職人は"鬼才"である。
隙無く完璧な靴下を編み立てることもできれば、
ワザと瑕疵のある靴下を編み立てることもできる。
靴下の編み機を通して生み出される靴下を
コントロールできるのだ。
100点でも80点でも、結果として取れる人と自由
自在に取れる人ととでは、どちらが優れているのか。

それは後者であろう。

実用性と美しさのバランス

「艶やかと独特の滑り感」があって「極上の履き心地」
である「L176 9×2 リブソックス」。
最後に実用的に支持されている点も述べておこう。

「ドレッシーで薄生地のハイゲージ ソックスを履くと、
雰囲気は良いが足が疲れるし汗も十分に吸ってくれな
い」「中肉厚のビジネスソックスを履けば多少のクッ
ション性は期待できるが、スーツと革靴のドレス感に
負けて、靴下が浮いてしまう」

ビジネススーツに合わせる際のジレンマである。

「L176 9×2リブソックス」は「ハイゲージソックスの
ドレッシーさ」と「ミドルゲージソックスの肉感」を
バランス良く持っているので、このジレンマに対する
1つの解となる。

「見目の美しさ」という見栄と「実用的な快適性」という
本音をバランス良く満たしてくれるのだ。

是非、あなたの足で体感して下さい。

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