Vol.3
Meet...Lee Izumida
 

 
泉田リーさん/絵描き

 
1986年、北海道生まれ。
幼少期から絵を描き始め、
アメリカ留学時に絵を学ぶ。
 
2015年より東京に拠点を移し、
セレクトショップで働きながら
絵の才能を発揮。
 
店舗ウィンドウや
POPのデザインを手がけるように。
2019年より本格的に
絵描きとしての活動をスタート。
 
アクリル画の作品を中心に、
看板やウィンドウに用いられる
絵や文字を描いている。

 
自身の作品展をはじめ、
店舗のウインドウペイントや展示などで
活躍する泉田さん。
 
作業場を兼ねたご自宅で、毎日絵を描いています。
 
「気分屋でハマり症なので、
ファッションはいろんなテイストを着るし、
趣味はその時々で変わります。
 
でも変わらず好きなのが、絵を描くことでした。
2・3歳くらいから絵の具で絵を描き、
18歳から小さな個展や
グループ展を開くなど地道な活動続けました。
 
描くものは抽象的なものではなく、
目で見たものばかり。
 
人物から風景、街、食べ物、花と変わってきて、
最近は花も飽きてきたので
違うものを描きたいなと思っています」
 
自宅でキャンバスと向き合う毎日。
絵を描く時の服装は?
 
「ファッションは大好きなんですけど、
毎日自宅にこもって絵を描いていると、
私服を着る機会がないんですよね。
 
だからライブペイントの時は
いつも通りの私服を着ています。
 
よく汚れないの?って聞かれますが、
意外と汚れないんですよ。
家で作業している時は
パジャマの日もあるくらい(笑)。
 
スリッパでなく靴下派なので、
家では靴下を履いて過ごしています」
 
 

 
仕事のやりがい

 
絵は、“美味しいから食べるのが好き”
っていう感覚に似ているかもしれません。
 
絵を描いている過程がすごく楽しいんです。
 
原画の良さを伝えたいので、
原画を飾る人が増えたら嬉しいですね。

 
泉田さんがものを選ぶ時、
大切にしていることとは?
 
「着心地がいいこと!
特に肌に直接触れる靴下やインナーは、
素材を見て選びます。
 
靴下の試着はできないけれど、
自分が好きな履き心地は、
触ったらなんとなく分かるようになりました。
 
サラッとするコットンの靴下が好きですが、
よく行くキャンプでは長時間
靴下を履いていることも多いので、
消臭機能付きの素材や
メリノウールなどの靴下も買い、
用途によって使い分けています。
 
やっぱりどんなに見た目がかわいくても、
着心地が良くないと着なくなっちゃいますよね。
 
自分が心地良いと思うものを、
ずっと使い続けたいです」
 
 

 
Lifestyleで欠かせないもの

 
絵と花を飾ること。
仕事柄家にずっといるので、
変化が楽しめる生花を飾りたくなるんです。
 
咲いて枯れていく過程を見るのが楽しく、
知り合いのお花屋さんで、
季節を感じられる
旬のお花を買うようにしています。
 
 

 
no.Cを履いてみて

 
サラッとしていてすごく履きやすいです。
私足が25.5cmと大きい方なので、
結構すぐ穴があいちゃうんです…。
 
でもno.Cはユニセックスで2サイズ展開なので、
自分にぴったりのサイズが選べて、
履き心地がとてもよかったです。

 
 
ITEM

つま先バイカラー
2×2リブソックス

 
細い糸を何本も束ねた糸を使い、
ざっくりと編み上げたリブソックス。
 
綺麗な光沢感があるので、
きれいめに履くことができる一足。
 
つま先は切り替えカラーになっているので、
サンダルに合わせるのもおすすめです。
 
全5色 ¥1,540(税込)