日本でつくるから、
必要な時に
必要な分だけ。
タビオは持続可能な開発目標を支援しています

無駄を出さないビジネスモデル

国内に流通する靴下の約9割が海外生産品です。
その多くは生産コストの低い海外で、大量に発注し、
安価で販売する「計画生産」のビジネスモデルです。
どんな環境で作られた物か?どれだけ余ってしまうのか?
今や消費者にとっても無視できない問題となっています。
タビオでは必要な分だけ国内生産を行い、無駄にならない
ような供給体制を目指したビジネスモデルを実践しています。

日本だからできる
品質管理と
生産環境の明確化

日本製にこだわる理由として、わたしたちが求める理想の靴下。「第二の皮膚」のようなあるべき品質を、ひたすらに追求する中で、当社が求める水準の商品を作れる技術力のある工場は日本にしかないという結論に至ったからです。

いつ、どこで、
だれによって
つくられたのか

ものづくりに対する思想を共有できる仲間同士の共存共栄を深めるために作った「共栄会」との強固な信頼関係が、高い品質と、いつ、どこで、だれによって作られたのか、またどんな染料やどんな原料を使用しているのかを明確に把握することができるようになっています。

「お客様の横に
工場があるような」
無駄のない
生産体制を目指して

タビオグループの協力会社は、消費情報を把握する生産システムを構築することで自社工場製品の売れ行きをリアルタイムに把握し、各会社自らの判断で生産、供給をおこないます。これによって市場で必要とされる商品はすぐに納品する事ができます。