奈良県には手つかずになってしまった休耕田がたくさんあります。 地元の休耕田を利用して、より緑のあふれる綿花畑にすることで土地の活用を行いながら、理想のコットン開発を行っています。
わたしたちが栽培している綿は、かつて、英国王侯貴族が門外不出とされてきた幻の糸で、 繊維の宝石として私たちが憧れていた「シーアイランドコットン」の純粋な種子です。 栽培期間が長く、綿花も小さいので、収穫量が課題でしたが、2023年は目標の1,000m2あたり100kgを達成出来るようになりました。 栽培面積も、奈良県の広陵町等を中心とした耕作放棄地で現在は約8ha(6トン/年)にまで拡大し、全てが有機栽培により一切の農薬や化学肥料を使用せずに、ひとつひとつ人の手でしっかりと栽培されています。
経験・知識も豊富な定年後の方々の働きがいになるよう、地元・奈良県のシルバー人材を活用し、種植から綿摘みまで、ひとつひとつ手積みで収穫しています。 このようにして地元愛であふれたMade in NARAのTABIO'S COTTONが誕生し商品化を行っています。https://tabio.com/jp/tabioscotton/
長い年月の研究と試行錯誤を重ね、収穫量や品質が安定したことでついにTABIO'S COTTONが完成。その綿を国内紡績工場で丁寧に糸にし、優しい風合いの無農薬ソックスに編み立てて販売を開始しました。パッケージには、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムなどで知られる美術家の野老朝雄氏の手掛けたロゴをデザインし、阿波和紙に施した折り紙封筒で靴下を一足一足お包みをしてお届けいたします。
長い年月の研究と試行錯誤を重ね、収穫量や品質が安定したことでついにTABIO'S COTTONが完成。その綿を国内紡績工場で丁寧に糸にし、優しい風合いの無農薬ソックスに編み立てて販売を開始しました。パッケージには、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムなどで知られる美術家の野老朝雄氏の手掛けたロゴをデザインし、阿波和紙に施した折り紙封筒で靴下を一足一足お包みをしてお届けいたします。