この靴下、間違いなく名品です。

靴下なんてどれも一緒だと思ってませんか?
靴下専業ブランドが自信を持って
おすすめする珠玉の10選。

もうどれも一緒だとは言わせません。



対象商品

KING OF ロングホーズ

〈Tabio MEN〉の靴下で、まず試してほしいのがこの「9×2リブロングホーズ」である。身だしなみに気を遣いながらも、履き心地がよく、いい仕事をするための靴下を探している男性にぴったりな一足だ。一般的にビジネス向けの靴下というのはハイゲージ、つまりかなり薄手につくられている。しかしこちらは、それらに比べてやや厚さのあるミドルゲージ。履きやすく、タフで、現代の働く男にふさわしい、ほどよい厚みだ。それでも艶感がある上品な佇まいなのは、ハイゲージに使われるような細番手の糸に、シルクのような光沢を生む加工を施しているから。足入れは極めて滑らか。そして、先縫いと呼ばれる、つま先上部を縫製する作業は、1つ1つ手で行っている。ハンドリンキングというこの技術のおかげで、縫製部分がフラットになり、長く歩いてもストレスを感じない。洗いを繰り返しても、極めて綺麗な形を保っているところも特筆したい。この手の靴下は、洗濯するとくしゃくしゃになることも多いから。端正な顔つきで、デイリーユースに使える1本には、〈Tabio MEN〉の心遣いと技術が詰まっているのだ。

一切の無駄を省いた、ハイクオリティ

「スーピマコットン無地ロングホーズ」はハイゲージで、よりフォーマルな冠婚葬祭にふさわしい。いかにも上品な品格を持つ理由の1つは、リブがないことである。リブがないことで伸縮性に不安を覚えるかもしれない。たしかに靴下によっては、履き口を引っ張ると戻しがきつすぎるものや、逆に緩いものもある。しかしそこは〈Tabio MEN〉。開発段階で、数多の靴下を知る社員の手により伸縮具合を細かくチェック。当たり前だが、実現するのが難しい”きつくもなく、ゆるくもない”というバランスに上手く着地させている。そしてもう1つ特筆すべきはカラバリ。全9色のうち、8色はクロ、コゲチャ、ブラックネイビーなど、ダークトーンのグラデーションが占めている。よく見ないと色の違いが分からないものもあるくらいだが、こだわる男にとってはなんとも嬉しい配慮である。ちなみに残りの1色はサラシと名付けられた白。こちらは抜けのあるドレススタイルに最適である。

色を楽しむ、Tabio MENの新定番

ビジネスというよりも、ファッション、もっと言うならばドレススタイルをより自分らしく楽しみたい大人に向けた靴下が「ブライトリブロングホーズ」。その名の通り、発色の美しさが最大の魅力である。艶感のあるスーピマコットンを使用し、色を綺麗に出すことに主眼を置いて、連続ガスシルケットという加工技術を用いている。これによって艶感は保ち、かつ糸の強度も上げ、優れた発色性を実現している。細めのリブにハイゲージという、ドレススタイルにそつなく合う仕様なのも嬉しい心遣いだ。

さりげなさがセンスの鍵

スーツを毎日着ているからこそ、たまには洋服で遊びを効かせたい人もいるだろう。真っ先に思い浮かぶのは首元のVゾーンであり、ネクタイを変えることだが、足元で遊べることも当然ながら、ある。その王道が言わずもがなのドット柄。そしてこの「ピンドット柄ロングホーズ」は、〈Tabio MEN〉のなかでも最も細かいピンドット。通常、面積が小さいほど柄が抜けやすくなり、その場合は伸縮性をなくすという対応をする。しかし〈Tabio MEN〉では履き心地を維持したまま、柄が抜けにくい工夫をしている。まるで無地に見えるようなエレガントさにもかかわらず、気負わずに履けるということ。主張が控えめで、自分だけが分かる気の置けない遊びをしてみると、装うことが持つ楽しみを改めて考え直すきっかけにもなる。

男のためのルーズソックス

ファッションは時代を反映する。タイトフィットの流行を経て、近年は男性らしいビッグシルエットが1つの定番となっている。では靴下はどうか? 時代を遡れば、1980年代にアメリカで出版された、高明な写真家による1冊の写真集に映っていたのは、白いショーツに弛んだ白いソックスという出立ちの男性たち。それはファッショナブルかつ、健康の象徴として切り取られていた。まさに、今の時代のゆったりとしたサイジングに適したスタイルなのであった。そして現代において、あえて非効率的な生産方法を選択し、改めて開発されたのが、この「リッチェルリブクルーソックス」だ。せっかくつくるなら、大人に向けた本気の”ルーズ”なソックスを開発しようという意気込みで、いわゆる安価なルーズソックスとは異なる、昔ながらのダブルシリンダーで編まれている。そしてローゲージにもかかわらず、ドレスソックスに使われるほどの細番手の糸を使っている。編みたての方法と素材。こうして生まれる自然な風合いを生かすべく、加工はなし。靴下が足首に溜まっているときの雰囲気は、どこか上品で、革靴と合わせても違和感を覚えない。そう、大人のためのルーズソックスなのである。

足に吸い付く究極のフィット感

カジュアル向けの定番が「パワーフィットソックス」。白Tのようなデイリーユースの道具と言っていいだろう。ルーツはゴルフを嗜む際によく着用されていたというスポーツソックスで、”パワーフィット”を冠するだけに、極めて高い着圧が特徴。それによって際立つのがリブの美しさだ。リブをストライプと見立てれば、1本筋の通ったライン。凹凸感も言うことなし。当然、着圧が高いので、履いていてもよじれづらく、靴下が溜まりやすい足首にも皺が出にくい。だからカジュアル向けと称したが、ジャケットスタイルの崩しとして履いても全体の雰囲気を壊すことがない。そういった意味では今のビジネスシーンでは一般的な、ジャケパンスタイルとのハマりもよく、その着圧の高さゆえ気が引き締まるということで、勝負パンツならぬ勝負靴下として愛用する人も多数。背筋も伸びる1本なのである。

種から育てた靴下

2024年の2月から発売された、この「太リブレギュラーソックス」が〈Tabio MEN〉にとっての王道のカジュアルソックスを再定義した。注目すべきは、使われているコットン。これは「Tabio」が種から育てた「TABIO'S COTTON」である。靴下の生産量が日本一の町・奈良県広陵町の休耕地を利用し、農薬を一切使わないオーガニック農法で、繊維長の長い超長綿。触り心地は、大切に育てられた綿特有のぬめりがある。そんなコットンを編み立てるのは、創業者とともに50年以上の長い年月をかけて数々の定番靴下を手がけてきた工場。その工場がつくるローゲージは、〈Tabio MEN〉の顔と言っても過言ではない。丁寧に育てられた綿を細番手の糸にし、歴史に裏打ちされた技術で編み立てられたローゲージに足を通せば、ニンマリするような履き心地。カラバリは20色と、ブランド最大のカラー数。付け加えると、日本における綿の国内自給率はほとんど0%。それを自社で生産することにより、メイドインジャパンの靴下を紡いでいこうとしている。これこそがサステナブルであるし、新しいスタンダードなのだ。

リラックスを追求した五本指

着圧好きがいるのなら、ゆったり好きもいる。とはいえ、ゆったりとした靴下が履いていてずり落ちてくるのは誰しもが感じる嫌な経験かもしれない。履き口にゴムを入れるのが一般的な靴下づくりにおいて、この「綿履き口ゆったり五本指ソックス」はゴムを入れず、編み方の工夫だけでずり落ちないことを実現した。当然ながらゴム跡もつかない。この技術は特許まで取っている。そして履き口はゆったりなのだが、五本指であるから、指先はしっかりとフィットする。ここには1つ蘊蓄があり、実は五本指の方が靴のなかが蒸れにくいそうだ。蒸れというのは、靴下内の隙間に発生するものであり、指にぴたりと密着する五本指は蒸れにくいという理屈である。足首からふくらはぎはゆったりで、指先はしっかりと包み込まれる。そして蒸れない。この一見相反する履き心地に魅了される人も後を絶たない。

これで臭ければ諦めてください

遥か昔から紳士は自分の香りに気を遣っており、それはいい香りを漂わせるだけでなく、嫌な匂いをさせないよう配慮することでもある。消臭機能を謳う靴下は多くあるが、〈Tabio MEN〉のそれはひと味もふた味も違う。まず一般的な消臭機能の開発では、あくまでもデータが元にされる。4大臭気と言われる、アンモニアをはじめとする4つの悪臭物質を数値にして計測するのである。しかしこの「足感消臭」はデータに加えて、実際に人の鼻で、1日履きこんだ靴下を嗅ぐという官能検査を繰り返し、3年かけて開発された。そもそも人の履いた靴下を嗅ぐという行為に消臭への執念を感じるが、四季によって条件も変わるため、1つのサンプルを1年がかりでテストするというから驚きである。要はデータよりも”実感”。だからこの靴下は、圧倒的に匂わない。出張や長距離移動にも向いている。ちなみに〈Tabio MEN〉に関わる社員で、最も足の匂いがきつかった人に履いてもらっては改良を繰り返した、ということも書き添えておく。

「見えない、脱げない」を叶えるカバーソックス

この手の靴下はどうしても脱げやすいという課題がある。ローファーを履いても靴下が見えない、この浅履きタイプはその最たる例だ。この「GOODFOOTカバーソックス」は、歩行による上下動に対しては靴下の縁のキワの部分にシリコン素材の滑り止めを仕込むことで、前後動に対しては足の甲の部分の伸縮性をあえて下げることで、ずれない設計を徹底している。そして履き心地は言わずもがな。一般的に多いのは履き口の縁を縫製で仕上げるもの。しかしこれは無縫製、つまりニットである。縫製だと厚みが出てしまい、ジャストサイズで靴を履くとその部分に跡が残り、痛むことがある。一方、無縫製はフラットなので、快適そのもの。加えて、ゴアラインと呼ばれるつま先とカカトを立体的に編むための部分について。大量生産の靴下では生産効率をよくするためにここを短くすることもあるのだが、〈Tabio MEN〉は生産性よりも履き心地を重視して、たっぷりと取っている。洋服でいうダーツのような仕様にしているのもゆとりを産む所以。さらには夏に履くことが多いだろうからと、吸水速乾と消臭機能を兼ね備えた素材を使用。脱げない、履きやすい、そして臭わない。完璧なカバーソックスだ。

キャンペーン詳細について

キャンペーン内容

対象商品をいずれか3足以上ご購入で15%OFFに。4足以上ご購入でさらに5%OFFに。

お試しいただいた後でも2024年5月16日(木)までの返品発送であれば返品を承ります。

値引きの適応方法

対象商品をカートに追加していただくと、
レジの最終確認画面で値引きが適応されます。

対象期間

2024年5月2日(木)〜5月9日(木)23:59まで

対象商品
※掲載商品のサイズ違いも対象です

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返送方法

商品到着後、8日以内に返品・交換・キャンセルフォームより返品のご登録をしてください。
今後の商品開発に活かしてまいりますので、ご意見・ご要望欄に返品理由のご記入をお願いします。

〈返品交換キャンセルフォーム〉
https://tabio.com/jp/corporate/contact/l

該当商品を、下記物流センターまで元払いにてご返送ください。
〒635-0823 奈良県北葛城郡広陵町三吉578
タビオ奈良株式会社 通販宛
TEL:0745-55-5050

返金方法

下記のURLより、各お支払い方法の返金方法をご確認ください。
https://tabio.com/jp/app/faq/return/01/index.html

ご注意

※ 返品時の送料はお客様負担となります。
※ 2024年5月16日(木)までに返品発送された商品が対象となります。
以降の返品は受け付けいたしかねますのでご注意ください。
※ こちらのキャンペーンは公式オンラインストア限定のキャンペーンです。